旧市街のラトナコシンの真ん中あたり、市役所の前にこのサオ・チン・チャーの「ジャイアント・スウィング」がある。この 高さ21mの巨大な鳥居では、毎年春節の際にブランコが下げられ、司祭がこれを漕ぐという儀式があったが、あまりにも事故が多いため1935年以降は行わ れていないそうだ。