カンボジアの町を歩いている と、ときどきこういう光景をみつける。牛に引かれた荷車に素焼きの土器・土鍋がいっぱい積ま れ、これを行商して歩いているのだ。カンボジアの人にとって、これは有名なカンポン・チュナンの土鍋やさんだ。昔の日本で、薬の行商といえば富山、と同じ くらい、これは常識なのだ。 Index << Home >>