プノンペンにある、当時の収容所をそのまま保存したトゥー ル・スレン博物館。ポルポトの 悪行を忘れないためには、こうした息の詰まる施設もやはり必要なのだろう。忘れないことと、新しい社会を築くことは背反するものではない。