旧市街・36通りに繋がる一つの門が、この東河門だ。1749 年に建造された城壁に築かれた城門で、本来は16門あったのだが、現存するのはこのひとつのみだそうだ。真 ん中と両 側に開口部があり、ここから野菜やら果物などを携えた人たちが、天秤棒に籠を下げて通りすぎていく。