埠頭から西に歩いて、商店が尽きるあたりにカフェ・カウボーイがある。初め てこの島に来た時、この椅子に座ってコーヒーを頂いた。座っている女性とお話したら、彼女は大学のときにこの島の研究をしたとのことで、いろいろと話が聞 けた。カウンターの向こうが店のご主人で、1年ぶりに行ったら、「あんた、前にも来たよね」と覚えていてくれた。嬉しいね、こういうの。その後2度ほどお 邪魔した。鹿の角が目印。