さて、シハヌークヴィルの市街地を突っ切って、港の北にある漁港地区にいった。このあたりは海沿いに民家が立ち並ぶ。民家と民家の隙間を通りぬけすると、海にはおびただしい漁船と浮き桟橋がある。烏賊を天日でほしていたりして、海の臭いがプンプンする。干物は鯵の開きだろうか、あぶって食べたい。