首里から城下の金城にいたる石畳。建造は1522年という。およそ300mくらいがこのように当時の姿で保存されている。「石敢當」は中国の文化圏では防災・厄除けといった意味あいで家の周りの礎石に刻む風習がある。アジアの中国人街でも時々見かける。