これも、数寄屋橋の塔と同じく、縄文土 器からの連想を感じさせる。この鐘に与えられた名前は「歓喜」。縄文は 人間の根源的な感情をストレートに表現しているのかもしれない。記念館では、叩いて音を出すことさえ許されている。