キリストが十字架を背負った道を、悲しみの道(Via Doloroso)と呼ぶ。その道がどこであったかについて異論もあるようだが、普通はイエスが死刑を宣告されたとされる、アントニア要塞があったとされ る 学校の校庭を出発点にして、最後はゴルゴダの丘の頂上、現在は聖墳墓教会にいたる道をさす。旧市街を悲しみの道に沿って歩いてみよう。