ちょうとエルサレムの方面から登ってくる道がラマラの市内に差しかかる。このあたりにあるホテルに一時 期泊まっていた。東向きに大きな窓のあるこのホテルでは、朝早く目が覚めると、よく朝日を見に行った。すっきりと晴れたすがすがしい朝だった。