ハーン・ハリーリは巨大なスーク(市場)のようだ。迷路のよ うな細い通りの両側にさまざまな店が軒を連ね、客引きのお兄さんがなれなれしく話しかけてくる。中国人と間違われることが多かった。ハーンハリーリには、 こんなカラフルなスパイスも並んでいる。ところで一番手前の玉が混じったようなものは、一体なんだろうか。