プリアカーンを貫通するように回廊を歩き、ちょうど反対側 に出たところ。ここにも巨大な榕樹が遺跡そのものに根をおろそうとしている。大切なものを守るというナーガ(コブラ)も、向かい合って眺めるしか手立てが ないのか。