通称ロシアン・マーケット、正式にはトゥール・トンボン・マーケットという。プノンペン市の南部にある。この市場の特徴は、骨董品や荒物。どこからもってきたのか、かなり古そうな骨董品もあるが、お土産用に新しく作られたお石像や銅製品、銀製品もある。アンコールワットを建造させたジャヤバルマンVII世王の胸像などが人気。