ユーラシア写真館 − Eurasia Photo Gallery



ヨーロッパ館

イギリス

25.世界で最初の「田園都市」レッチワース(イギリス) - The World's First "Garden City" - Letchworth, United Kingdom (February 14, 2004) 
 2003年、世界で最初の田園都市、レッチワースを訪れた。ロンドンからケンブリッジ方面に向かう列車で約1時間。レッチワースの設計には、イングランドの古い中世の町並みデザインの知恵を取り入れたといわれる。ゆっくりと曲がる道にそった中層の建物は、歩くほどに景色が変わっていく。ゆるい起伏がそのまま生かされ、道は緩く上ったり下ったりする。コモンと呼ばれる共有緑地や噴水のある大公園。100年を経た田園都市はイギリスの大地に根付いていた。



19. 中世が香る大学街・オックスフォード(イギリス)The University Town from the Medieval Period, Oxford, UK (December 27, 2003)
 オックスフォードは800年の歴史を持つ大学町だ。オックスフォードは11、12世紀ころから聖職者の集う場所となり、これが発展して大学が確立されたのが13世紀初めころだ。以降、ケンブリッジとともに英国はもとより世界でも有数の大学として、学問の世界に君臨している。オックスフォードを歩いていると、街並みが中世を感じさせる。



6.ロンドナーのロンドン - The Londoner's London (October 10, 2003) 世界都市ロンドン。英国経済の没落が言われて久しいが、ロンドンは今でも政治・経済、そして文化の中心である。残念ながらロンドンに暮らしたことはないが、 ロンドンに住んでみたらどのようなロンドンと遭遇するだろうか。 ロンドナーになったつもりで、暮らしの臭いのする都市の姿を追ってみた。


5.運河のある町・ロンドン・カムデン便り - A Town with a Canal - Camden Town in London (October 10, 2003) 
 ロンドンの中心部からわずか15分くらいでカムデン・タウンに辿りつく。カムデン・タウンはリージェント運河の流れる町である。現代のカムデンは音楽を聞かせるビストロやスタジオ、ポップ・アートのアトリエ、ファッションの工房やショップ、パンクなヘアーサロン、アンティークの店などが軒を並べる。週末になると、髪を派手に染め、黒一色に身を固めたファンキーな若者がいた。カメラを持って歩いていると、ファンキーなポップカルチャーに入り込んだような気がする。



ドイツ

34.ドナウの源流の小都市−トットリンゲン・ジグマリンゲン・ウルム(ドイツ) - Small Cities in the Upstream Reach of the Danube River; Tuttlingen, Sigmaringen & Ulm, Germany (April 24, 2004)
 ドナウエッシンゲンを後にドナウ川に沿ってドイツ南部のドナウ源流の小都市をめぐった。田園を貫く街道を走ると、ところどころにこうした小都市が現れる。市街地は2,3キロメートルくらいの広がりだから、車でちょっと走るとすぐに突き抜けてしまう。都市の真ん中に教会や市役所が広場に面してあり、町のどこへでも歩いて行ける。町外れには川が流れ、緑地でピクニックができる・・・。それがヒューマン・スケールのドイツ・小都市だ。



33.大河・ドナウの源流−ドナウエッシンゲン(ドイツ) The Origin of the Danube River, Donaueschingen, Germany (April 17, 2004)
 西ヨーロッパ最大の川、ドナウはドイツ最大の森、シュバルツバルト(黒い森)の傍らに発し、2840kmヨーロッパ大陸を横切るように流れ、ルーマニアを貫流して黒海に注ぐ。ドナウ源流は、ドイツの南西部のドナウエッシンゲンという小さい町にある。ドナウエッシンゲンにはドナウ源泉と呼ばれるいくつかの泉があり、そこから流れ出た小川が流れ込み、シュバルツバルトから流下する2本の支流ブリガッハとブレックが合流してドナウ川となるのだそうだ。あたかもドナウの流れのように、ゆっくりとゆったりと時間が流れるドイツの小さい町を満喫した



18. どこかで見た景色?・フランクフルト(ドイツ) - Deja Vu? Frankfurt, Germany (December 20, 2003)
 フランクフルトってどういう街?と聞かれると、一瞬答えに詰まってしてしまう。ひとことでこう、という形容詞が見つからない。大都市ではあるけれど、あまり賑やかでもない。そうそう、ゲーテの生家が有名だ。強烈なインパクトは欠けるが、暮らしやすそうな街。それでも街を歩いていると、ふと懐かしいような気分になる。どこかで見たような、デジャヴュの感覚。



17. 首都建設中・ベルリン(ドイツ) - The Capital City in the Making, Berlin, Germany (December 13, 2003)
 壁崩壊から10年後の1999年11月、ベルリンを始めて訪れた。ベルリンには分断時代の遺構が残る一方、新首都建設があちこちで進んでいた。長らく二つに割れていた都市が、今ひとつになろうとしている。二つのドイツが一つになり、その首都が造られようとしていた。涙と血のにおいをようやく振り払い、悲しみや苦しみを癒しながら。



16.古城のほとり・ハイデルベルク(ドイツ) - At the foot of the old castle: Heidelberg Germany (December 6, 2003)
 ハイデルベルクは14世紀初頭に建造が始まったといわれるハイデルベルク城が有名だ。古城は山の中腹にあり、そこからはネッカー川が眼下に見下ろせる。赤いタイルの甍が連なる町並みの俯瞰景は見事なものだ。またハイデルベルク大学はドイツで最古の大学で、現在でも多くの若者が学ぶ大学町でもある。古城の対岸には、ゲーテはヤスパースなどハイデルベルクゆかりの哲人たちが物思いにふけりながら散歩したであろう、哲学の小道がある。京都の同名の道のオリジナルでもある。



オランダ

15.日蘭交流が香るオランダの小都市・ライデン - A City that Reflects the Dutch Japanese Relations : Leiden (November29, 2003)
 
ライデンは日蘭交流に縁のあった都市なのである。シーボルトが膨大な持ち帰り資料とともに住み着いたのが、このライデンである。またライデン大学は、1855年、オランダで最初に日本学の講座がおかれ、オランダにおける日本研究の中心地でもある。街中には俳句をしたためた建物があったり、日本刀が骨董店にならぶなど、日蘭交流の香りが感じられる。発見のある散歩が楽しめる小都市である。



14.デルフトの眺望・オランダ - View of Delft, the Netherlands (November 22, 2003)  
 ネーデルラントとは「低い土地」という意味だが、デルフトも市内に運河が網の目のように張り巡らされている。低地を都市にする時、水はけを改善するために掘られたのが運河である。ところどころで運河にかかる橋を渡りながらデルフトの都市を散策すると、ふと連合東インド会社の略号であったVOCと掘り込まれた銘のある建物に遭遇したりする。またデルフトは「デルフトの眺望」の傑作を描いた画家、フェルメールが生まれ育った都市でもある。 デルフトには黄金の世紀のオランダが生きている。



13.世界を制した小国・オランダ - The Netherlands, the Small Nation that Governed the World (November 15, 2003) ヨーロッパの小国オランダは、17世紀、「黄金の世紀」を迎える。当時わずか人口200万人のオランダがアジアの海を制し、富を独占した。オランダの首都アムステルダムを中心に、歴史を感じさせつつも、ヒューマンスケールの心地よい都市が魅力的だ。オランダの都市をスナップした。


スイス


24.小国スイスは環境大国をめざす チューリッヒ&ルツェルン - Switzerland Pursues Environmental Conservation, Zurich and Luzern, Switzerland (February 7, 2004) 
 スイスといえば、九州ほどの面積の小国だ。スイスはその狭い国土にアルプスを擁し、「観光立国」を旗印にしてきた。最近は観光はもちろんだが、環境の保護に力をいれている。環境保護が産業としての観光を維持するために不可欠なのだ。
 「環境立国」の小国スイスの街角の風景を紹介する。



フランス

12.パリはなぜおしゃれか - Why is Paris so Fashionable? (November 8, 2003) 
 フランスの首都パリ。花の都とも芸術の都ともよばれる。そのパリは、まちの隅々までが絵になる。なぜ、パリはそれほどまでにおしゃれなのだろうか。




アジア館



1.カザフスタンー大陸の短い夏 - The Short Summer of Continent, Kazakhstan (September 24, 2003)  
 ユーラシア(Eurasia)はヨーロッパとアジアの合成語。カザフスタンはユーラシアの国を標榜する。その位置はちょうどユーラシア大陸の中央だ。
 カザフスタンは気温差の大きい大陸性気候だ。長く厳しい冬の後にやってくる夏はからりと暑く、短い。5月の初め、急速に気温が上り、ある日どこからか突然、夏がやってくる。じきに気温は30度に達し、人々は短い夏を楽しむ。そして9月になると、早々に夏はいずこかへ去っていく。



2.大地も凍えるカザフスタンの冬 - The Freezing Winter of Kazakhstan (September 24, 2003)
 
ユーラシア大陸の中央部に位置するカザフスタンの冬は厳しい。最低気温は時に零下30度を下回る。平原を渡る風は身体の熱の最後の一粒まで奪ってしまう。屋外の市場では、冷凍装置なしにカチカチに凍っていた。アイスクリームも溶けずに箱の上に並べられている。通りには雪かきをする人々が働く。どうしてこの酷寒の中で1時間近くも耐えられるのだろうか。
 人々は冬の凍える大地とともに生きてきた。それはこの国の日常の一部なのだ。



30.シルクロードのオアシス都市・アルマティ (カザフスタン) - An Oasis City, Almaty (Alma-Ata),Kazakhstan (March 27, 2004)
 
カザフスタンのアルマティはシルクロードのオアシス都市。アルマティは天山山脈の支脈であるアラタウ山脈の裾野にあり、山脈には標高4,000メートルを越える山もあるのだそうだ。1997年に新首都アスタナに遷都するまでは、アルマティーが首都だった。そのためか町は首都の風格を感じさせる。ホテルの窓を開けると雪をいただくアラタウ山脈の頂きが見える。山間で生まれた私には、山の見える暮らしはホッとする。

ロシア


32.海峡の向こうはロシア - サハリンOn the other side of the Channel is Russia - Sakhalin (April 10, 2004)
 
ロシアというと遥かかなたにある国というイメージがあるかもしれないが、実際はそうでもない。北海道最北の地・稚内の市内からは、ロシア・サハリンの山並みが海の向こうに見える。稚内からおよそ40kmの宗谷海峡を渡ると、もうそこはロシアなのである。日本から一番近い外国、といってもいいかもしれない。北海道からちょっと足を伸ばしてみてはいかがだろうか。この島は十分に行く価値がある。

スリランカ


20.緑豊かな癒しの島・スリランカ - The Green and Heeling Island, Sri Lanka (January 3, 2004)
 スリランカはインド洋に浮かぶ熱帯の島。5月から9月ころは雨期となり、島には恵みに雨が地面をぬらす。春のような暖かさの中で、樹木が蒼い葉を広げる。「癒しの国」という表現もあるくらい、この国には優しさと豊かさがあふれている。


タイ

4.古き良きバンコク - The Good Old Bangkok (October 10, 2003)
 
タイ人は信心深い国民だ。小乗仏教はタイの生活に馴染んでいる。バンコクは高層ビルやホテルが聳え、高架電車(Sky Train)が走る現代的な大都市である。しかし、一方で一つ路地を入ると、昔ながらの田舎っぽい空気のあるところも多い。仏様との距離も近い。
 このシリーズではバンコクの 昔ながらの古き良き都市の面影を取り上げてみたい。




3.天使の都 バンコクの優しき人々 - The City of Angels - Gentle People of Bangkok (September 24, 2003)
 
タイの首都・バンコク。タイ語ではクルンテープ―天使の都という意味の町だ。王宮や寺院などの名所旧跡とショッピング、夜の歓楽街ばかりが話題に上ることが多い。しかし、この町の本当の魅力はその町に暮らす優しき人々ではなかろうか。
 活動的なバンコクの町と、活き活きと暮らす人々をスナップした。




23季節風の恵み ラオス・ヴィエンチャン - Gift of Monsoon, Vientiane, Laos (January 31, 2004)
 ラオスは熱帯モンスーンの国。タイやベトナムに比べて、ラオスの雨は激しい。雨期には時に町中を水浸しにする驟雨が見舞う。しかし通りが水に沈んでもラオスの人々は平然としている。むしろ子供たちは楽しそうに水遊びの興じていたりする。
 それもそうかもしれない。ラオスの経済はモンスーンがもたらす雨に頼っている。



22.素朴で笑顔が素敵な人々 ラオス・ヴィエンチャン - People with Ingenuous and Enchanting Smiles, Vientiane, Laos (January 24, 2004) 
 ラオスは海のない内陸国で、閉ざされた国というような印象があるが、人々は人懐こくて純朴だ。
自分がまだ三十そこそこだったせいもあるが、これほど楽しい国は他に経験したことがない。なによりもラオスの人々はとても優しい。そしてよく笑う。素朴にして素敵な微笑みだ。


21.大地の恵みに支えられる生活 ラオス・ヴィエンチャン - Life with the Gift from the Earth, Vientiane, Laos (January 10, 2004)
 ラオス、正確に言えばラオ人民民主主義共和国はベトナムとタイ、中国雲南省、カンボジア、ミャンマーにはさまれた、内陸の国だ。1989年、一年弱この国に暮らした。
 大河メコンが流れ、農業や林業が産業の主体である。川で魚を採り、田を耕し、果実を摘む。いわば自然に恵みに支えられた国といえるかもしれない。所得でいえば世界でも最貧国のひとつだが、暮らしている人々は明るく、楽しそうなのである。物乞いをする人もほとんど見かけない。人々は助け合いながら、つつましやかに暮らしている。

タイ・カンボジア


9.タイ・カンボジア-伝統工芸の島々 - Handicraft Islands in Thailand and Cambodia (October 18, 2003) 
 不思議と大陸アジアの大河にある中州状の島には伝統工芸の集落があることが多い。焼き物や織物、彫り物といった種類のものだ。今回のシリーズでは、タイとカンボジア、共に首都から近い場所にある二つの中洲の島をご紹介します。


カンボジア

11.カンボジア−自然に抱かれて - Cambodia − In the Hert of Nature (November 1, 2003) 
 カンボジアはモンスーンの国、自然の恵みが農業国カンボジアの基礎です。経済発展が遅れているという面もありますが、自然の恵みに頼るナチュラルでオーガニックなカンボジアの農村部の風景をレポートしました。

10.カンボジア−市場は生きる喜び - Cambodia − Market is the Pleasure of Life (October 25, 2003) 
 私は市場が好きです。どの国にいっても、まず市場に寄るようにしています。市場には活気があり、売る人は仕入れたものを売り切るぞという意気込みが感じられます。
 カンボジアは最貧国の一つですが、それでも市場には活気が満ちています。首都プノンペンには、大小の市場が合計10箇所以上あります。そして驚くほどモノが安い。カンボジアの市場に、人々の生きる喜びをみました。


8.アンコール遺跡と共に生きる - Living with the Angkor Ruins (October 12, 2003) 
 カンボジアが胸を張って世界に誇れるもの、それが世界遺産にも登録されているアンコール遺跡である。その代表はアンコールワットであるが、実はアンコール遺跡と一口にいうが、それは数百の遺跡の集合体なのである。遺跡を見に来た人たち、遺跡を生活に糧にして、商売をする人たち、観光客がアンコール訪問の母都市とするシムリアップの人々。カメラを遺跡と共に生きる人々に向けると、どのような姿がみえてくるのだろうか。

7.もう一つのカンボジア - Another Side of Cambodia (October 11, 2003) 
 カンボジア、というと内戦、虐殺、地雷といったネガティブなイメージが思い浮かぶかもしれない。それは仕方のないことではある。しかし今のカンボジアは違う。2000年を境にしてカンボジアの治安は見違えるほど改善した。首都プノンペンを歩くと、たくましく日々を生きる人々、笑顔の絶えない人々がいる。辛く苦しい過去を忘れ去ることはできないが、過去を悔やむけでは現在は生きられない。新生カンボジアは着実に今日を、そして明日を生きている。

韓国


31.近くて遠い隣国・韓国ソウル - A Close but Distant Neighbor Nation; Seoul, Korea (April 3, 2004)
 
地図をご覧いただきたい。九州からは東京に行くよりも韓国の首都・ソウルの方が近い。ソウルは日本から一番近い外国の首都である。4年ほど前、中央アジアからの帰路、ストップオーバーで一日の時間が取れたので、ソウルの町を歩いた。12月ということもあり、気温は氷点下10度、風もあったので、都市散歩には厳しかったが、初めてのソウルは刺激的だった。

台湾


28.麗しき島の戦略拠点 台南(台湾)- The Strategic City on the Beautiful Island (Formosa),Tainan, Taiwan (March 6, 2004)
 
台南はオランダ東インド会社の中国進出を狙うアジアの拠点。ここからオランダ東インド会社は中国進出を窺がった。台湾海峡を望む台南の海沿いにはゼーランジャー城(1622年)が、陸側には行政府となるプロヴィンシャー城が築かれた。オランダの足跡に加えて、古い寺院や仏閣が目を楽しませてくれる。台南は台湾にとって古都、いわば日本の京都のような都市。台南の「今」をお楽しみください。

中国


27.幾千年の大都 北京(中国) - The Great City of Thousands of Years, Peking, China (February 28, 2004)
 
中華人民共和国の首都、北京。幾千年にわたって広大な中国を治める王朝の都として繁栄した。街路は碁盤目状に整い、その中心は故宮(紫禁城)だ。北京は町中が「歴史博物館」のような都市だ。2008年にはオリンピックが開催される。
  幾千年の大都、北京の今、お楽しみください


日本


29.琉球王国の城都・首里 沖縄(日本) - Shuri - the Capital Town of Ryukyu Kingdom (Okinawa),Japan (March 13, 2004)
 
沖縄はいまでこそ日本の一部であるが、古くから琉球王国として独立した国を形成していた。琉球の文化には中国や、あるいは一部には韓国の影響も見られる。その琉球王国の城都が置かれたのが首里(しゅり)である。那覇市の中心部から東へ3キロほどの丘陵地である。首里城を含む、『琉球王国のグスク及び関連遺産郡』は2000年、世界遺産の登録された。東アジアとの交易によって栄えた琉球王国の城都・首里を歩いてみた



26.音楽は地球をめぐる-音楽のある街角から - The Music Goes Around the Earth (February 21, 2004)
 
音楽は写真とともに私・ヘムレンのもう一つの趣味。都市を歩いて街頭で音楽が演奏されていたりすると、嬉しくなって足を止めることがよくあります。都市という無機質で機能的な空間に、人間らしさを感じさせる瞬間でもあります。今回は、私が旅した世界の街角で、音楽を感じながらシャッターを切った写真を集めてみました。北米からヨーロッパ、アジア、日本と続きます。




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